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厚み4cmの物を安く送るにはどんな郵送方法があるか?

公開日: : 最終更新日:2018/01/27 郵便

fourcm

厚さ4cmの物を郵送しようとする時、悩ましい問題に直面する事になります。何故なら厚さ3cmの壁というものが存在するからです。

荷物の追跡ができるレターパックライト、クリックポストは厚さ3cmを越えるものを送る事ができません。また追跡はできませんが180円で送れるスマートレターに関しては厚み2cmを越える物を送る事ができません。ここに厚さ3cmの壁があります。当然ゆうパックを使えば厚さが何センチあろうとも送ることができますが、送料は跳ね上がってしまいます。

そこで厚さ4cmの物を安く送る為にはどんな方法があるか考えてみようと思います。

定形外郵便で送る

まず最初に考えられるのが定形外郵便です。重量制ですので厚さは4cmを越えていても送ることができます。3辺の合計が90cm以下、長辺が60cmまで、重さ4kgまで、危険物でなければ大概の物が送れます。ただし、厚さ3cmを越えると規格外となり厚さ3cm以下より割高になります。

ただし、荷物の追跡はできません。郵便物の引受と配達を記録するには簡易書留のオプションを付ける必要があり、500円を越えてしまうので宅配便で送るのと対して変わらなくなってしまいます。また、低確率ではありますが郵便物の紛失のリスクがあります。

料金

厚さ3cmを越えたものは規格外で括弧内の料金です。

  • 50g以内:120円(200円)
  • 100g以内:140円(220円)
  • 150g以内:205円(290円)
  • 250g以内:250円(340円)
  • 500g以内:400円(500円)

料金は郵便物に切手を貼ってポストに投函するか、郵便局の窓口で料金を支払います。厚さ4cmですと投函できるポストも限られているので、郵便局の窓口に持ち込む必要があります。

ゆうメールで送る

もう一つ考えられるのはゆうメールです。ゆうメールは3kgまでの冊子や CD、DVD などを送れるサービスです。大きさは3辺の合計が170cmまでで、厚み制限はありませんが3cmを越えると定形外となって料金が上がります。ただし、定形外郵便とは違って何でも送れるわけではありません。

まず、手書きの手紙や信書を送ることができません。また、冊子や CD などの記録媒体を対象としたサービスなので、衣類とかを送ることはできません。そして定形外郵便と同じく荷物の追跡はできません。簡易書留を付けると送料が跳ね上がりますし、同様に低確率ではありますが郵便物の紛失のリスクがあります。

料金

重量 現行料金 新料金
規格内 規格外
150gまで 180円 180円 265円
151g~250gまで 215円 215円 305円
251g~500gまで 300円 300円 400円
501g~1kgまで 350円 350円 450円
1001g~2kgまで 460円 規格外 560円
2001g~3kgまで 610円 規格外 710円

2017年6月から厚みによる料金改定があり、3cmを越えると赤字の定形外料金になります。

料金は切手を貼るか、郵便局の窓口で料金を支払います。ここで注意点がありますが、定形外郵便とは違ってちょっと出し方に一手間要ります。

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CDをどこかへ送りたいという場合、まず思いつく方法が普通郵便だと思います。しかし CD を送るもう一つの方法、ゆうメールがあります。 ゆうメールは3kgまでの冊子とした印刷物

方法については上記記事でまとめています。

レターパックプラスで送る

レターパックプラスはA4サイズで4kg以内の物を送れて厚み制限はありません。更に荷物追跡も出来て宅配便と同じく対面で荷物が届けられるので確実です。ただし料金は510円と割高です。(封筒代込)

レターパックプラスは510円で専用封筒を買うので、封筒代や箱代は入りません。

まとめ

冊子や本関係、CD などの記録媒体ならゆうメールが安い、それ以外なら定形外郵便、確実性を取るならレターパックプラスという所ですね。

定形外郵便やゆうメールでも+160円~で追跡番号を付ける事が可能です。軽ければレターパックプラスよりも安価に荷物追跡を付ける事ができます。

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