車の運転とは常に危険と隣り合わせであると改めて痛感した次第です。
早朝の車の運転や、長時間車の運転をしていたりするとやはり眠気が襲ってくる事があります。この眠気を我慢して車の運転を続けるのは本当に危険です。当たり前なんですけども、危険です!
そのまま運転を続けるとこのような事が考えられます。
- センターラインを割って正面衝突の危機
- 気付かず信号無視で大事故の危機
- 道を外れて崖へ転落の危機
- 前の車に気付かず玉突き事故の危機
危険性は幾多にもわたり、数えればキリがありません。
考えてもみてください。例えば時速60kmで走行していて眠気で1秒でも目を塞いでいたら、その間だけで車は約16mも進んでいるわけです。その1秒だけでもいつ危険が目の前に訪れてもおかしくありません。
子どもが飛び出してくるかもしれません、小動物が道を横断してくるかもしれません、前の車が急ブレーキをしてくるかもしれません。それだけに車の運転は常に危険と隣り合わせ。車の運転はいつも集中していなくてはいけません。
では、眠くなったらどうするべきなのか。
車の運転中眠くなったら、5分の仮眠を
車の運転中に眠くなったら、我慢せずに道端で車を停められる所があれば停車し、5分、10分でも仮眠をとりましょう。たかが5分と思うかもしれませんが、5分の仮眠でも大分眠気が取れます。
事故る前に、5分の仮眠。5分のロスで事故の危険性が大幅に減らせるならいいと思いませんか?その5分をとらない事で、時間もお金も人生も多大なロスを喰らうかもしれません。
そんな事にならない為にも安全運転に努めたいものですね。