日本語ドメインって個人的にはあまり好きじゃないんですよね。
日本語ドメインは通常の英数字ドメインに比べてわかりやすいとはよく言いますが、それは日本に限っての事。更に日本語は表記ゆれがありますので目的のサイトに辿りつけない可能性があります。
また、日本語ドメインは内部処理的に「xn--wgv71a119e.com」というような英数字に変換されます。日本語ドメインはメールアドレスには使えないので、必然的に内部処理の「xn--wgv71a119e.com」(Punycode)に変換されます。こんな怪しいドメイン、すぐにスパム判定されてもおかしくありません。
前置きが長くなりましたが、個人では日本語ドメインを使わなくても仕事では使う機会もある事もあります。日本語ドメインを多数扱っているとどの Punycode がどの日本語ドメインなのかわからなくなります。調べてみるとわかりにくい日本語ドメインの英数字の羅列「xn--wgv71a119e.com」から日本語ドメインに変換できるツールがありました。
日本語ドメインとPunycodeを相互変換
日本語ドメインはサーバー上や FTP ソフトでは Punycode で表示されており、これを使えば「これ何の日本語ドメインだよ!」と頭を悩まさずに済みます。
使い方はテキストボックスに日本語ドメインか Punycode を入力して変換ボタンを押すだけです。相互に変換する事ができます。