初めて猫カフェに行ってきました。猫好きとしてはいつか行ってみたいと思っていた所。楽しすぎました。
今回行ってきたのは東京池袋にある「猫の居る休憩所299」という猫カフェです。299とは肉球の意味だとか。猫カフェとはどんな所なのか、猫写真とともにレポートしていきますよ。
猫の居る休憩所299へのアクセス
JR池袋駅東口から徒歩約5分ほどの距離にあります。1階にセブンイレブンが入っている建物の5階です。コンビニ横の入り口からエレベーターで5階まで上がります。
入場手続きはまずタイムカードのようなものを渡されるので、これで何時に入場したか記録します。このタイムカードは退出時まで大切に持っておきましょう。また、フリードリンク(350円)を利用するか尋ねられます。利用する場合はフリードリンクスタンプをタイムカードに捺します。
入場の際に諸説明を受けましたが、ここで驚いたのは猫のおもちゃ持ち込み自由(新品限定)、猫のえさ差入れ自由(無添加品限定)という所でした。ただし店員さんに申告が必要です。
猫カフェ利用の注意点
猫の居る休憩所299を利用する上で注意点がありました。初めて利用するのでルールも確認します。
- 小学生以下入場不可
- 猫のだっこ禁止
- 写真撮影はフラッシュ禁止
- 人間の食べ物を与えないこと
猫の居る休憩所299では入場に年齢制限があるので要注意。コートや上着をソファの上などに置いておくと猫が乗って毛だらけになるかもしれません。ハンガーラックを利用しましょう。
猫の居る休憩所299の料金
インターネットカフェと同じく時間制です。
基本料金は10分200円。90分、2時間、3時間を経過するごとに割引となるパック料金が適用されます。
店内の様子
猫の居る休憩所299は一般的な猫カフェの約4倍の広さを誇るとか。確かに広くて猫ものびのびと走り回っていました。
ソファベッドや普通のソファ、椅子、こたつなど多数配置されていて自由に使う事ができます。(猫に取られている場合もあります。)
コミックも多数置いてあり読書も可能です。
フリードリンク(350円)はレストランに置いてあるようなものです。自由に飲むことができます。ただし、猫がカップを倒すことがあるので蓋は必須です。
猫専用キャットタワーも。この日は利用している猫はいなかったですが。
たくさんの猫たちと遊ぶ
まず最初にお出迎えしてくれた黒い猫。凛々しくてかっこいい。この猫の巨大さに驚きました。こんなでかい猫がいるんですね。品種はメインクーン。
毛並みも色も美しい。なかなか珍しい色の猫です。
スコティッシュフォールドのように耳が折れた猫。猫は触れる事ができます。かわいらしい。
喧嘩が始まった!
時にはにらみ合いも。
猫はいつだってフリーダム。本棚の上だって、お会計テーブルの上だって登ってどこでも遊び場です。
ごはんタイム
お昼時や夜に訪れるとごはんタイムに立ち会えます。
全ての猫が勢揃い。この光景は壮観です。それぞれの猫にはちゃんと名前があって、名前が書かれた器でご飯を食べています。違う猫の餌を奪ったりせずにお利口です。
おわりに
利用客を見ると男性女性は半々な印象。一人客も多かったように思います。
猫カフェは楽しすぎて猫と戯れながらいつまでも居てしまいそうなくらいです。惜しみながらも約1時間程度で退出しました。お昼を過ぎると混んでくるので開店間際の11時頃に訪れるのがおすすめです。
施設情報
猫の居る休憩所299
住所:東京都豊島区東池袋1-23-9-5F
営業時間:11:00~22:00
電話番号:03-6914-0071
公式サイト:猫カフェ【東京 池袋】猫の居る休憩所299