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おくすり手帳をよく忘れるので電子化してほしい。電子化の流れは?

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kusuri

おくすり手帳というものをご存知でしょうか?処方された薬や服用履歴を記録して、薬の相互作用や副作用を防ぐ目的で医師や薬剤師が確認する為の手帳です。病院の診察を受け、薬局で薬の処方を受けるとおくすり手帳を求められますが、持ってない場合は新規発行、家に忘れてきた場合は手帳に貼るシールを渡されます。

このおくすり手帳、病院の診察を受ける際に必ずと言っていいほど家に忘れてきます。病院の診察を受ける事は年に1,2回ですし、紙のおくすり手帳を常時携帯する物でもないです。恐らく私のように多くの人がおくすり手帳を忘れてきているでしょうし、ほとんどおくすり手帳の本来の役割を果たせていないのではないかと思います。

住基ネットやマイナンバーは電子化して、おくすり手帳はなぜこの時代までアナログなのでしょう。

おくすりICカードとか

おくすり手帳をよく忘れるのは携帯しづらい事にあるでしょう。例えば IC カードにでもなれば財布にも入るし常時携帯出来る大きさになります。

そんな事を考えていたら、おくすりICカードが既にあるではないか!

これがまさしくおくすり手帳が電子化されたものです。薬局で harmo カードが発行され、使い方は電子マネーのようにカードリーダーにタッチするだけで薬の履歴を見てもらえるようになります。

難点は、harmo カードは全国で普及しているわけではないという致命的な欠点があります。神奈川県川崎市・横浜市、埼玉県さいたま市、滋賀県全域、兵庫県神戸市、大阪府豊中市、北海道札幌市手稲区という限られた地区の薬局でのみしか使えません。

おくすり手帳アプリとか

スマートフォンなら常時携帯します。もしおくすり手帳がアプリとなって使う事ができれば、もう薬局でおくすり手帳を忘れてくる事はなくなります。

やはりそんな事を考えていたら、既におくすり手帳アプリがありました。

おくすり手帳アプリ、あるにはありますが薬局ごとにアプリを提供していたりアプリが乱立しています。前に紹介した harmo カードにもスマートフォンアプリ版があります。これでは全国の薬局で使えないので困ります。

電子化の動きはあるがまだ黎明期

おくすり手帳が電子化しないかなと思っていたら、密かに電子化の動きは始まっていました。電子化はありがたいですが、やはり全国共通で使えるものが良いですね。

おくすり手帳の電子化が至るところで動きが見られる中、厚生労働省がおくすり手帳アプリの共通化へ動く方針を固めたそうです。この記事は2015年4月のもの、今後おくすり手帳の電子化が全国共通フォーマットになる事を期待しています。

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