小学生の頃なら、みんなと走り回っている途中にけつまずいて地面にダイビング…なんて事は日常茶飯事かと思います。私もよくけつまずいて転んでよく膝に擦り傷を作ったものです。
この前、朝の出来事です。会社で少し離れた倉庫へ走って向かっていたのですが、寝ぼけていたのか蹴躓いて盛大にアスファルトにダイビングしました。十数年ぶりの出来事です。なんとか手のひらでは着地したものの、とんでもなく痛かったです。昔はこんなに痛かっただろうか?
主な損傷
一番大きいダメージは膝です。膝に激痛が走り、歩くのもままならなくなりました。走るなんてもってのほか。足を引きずって歩いていました。また、膝を曲げるのも苦痛で階段を登るのも一苦労。昔はこんなにダメージを受けていなかった筈。
次は手のひらに擦り傷ができました。アスファルトで手のひらを削ってそれなりに痛いです。こちらは日常生活には支障はでませんでした。お風呂でしみる位です。
膝の痛みが引くまでに5日ほどかかりました。やはり昔はこんなにダメージを受けていなかった筈です。
何故こんなに痛かったのか
今と昔で何が違うかを考えたところ、それは体重かと。小学生時代に比べたら体重は倍になっています。その分膝にかかった力も大きく、これほどのダメージを受けたのでしょう。
こんな事にならないように、前をよく見て足を上げて走りましょう。