au より2014年夏モデルの最後として発売される、HTC J Butterfly HTL23 が遂に8月29日に発売されます。製品名に冠する「J」とは「Japan」で、おサイフケータイ、赤外線、ワンセグ等日本向け仕様に対応している事も1つの特長です。
HTL23 がどういう機種なのかというのは、メディアサイト様でも多数記事が上がっているのでここでは特筆しません。メーカー公式サイト等を御覧ください。
HTC J butterfly HTL23 スペックとレビュー | HTC 日本(メーカー公式サイト)
au HTC J Butterfly HTL23 実機写真&使用感。防水やフルセグ対応、深度認識カメラ搭載 - Engadget Japanese
HTL21/HTL22とのスペック比較も:写真で解説する「HTC J butterfly HTL23」(外観編) - ITmedia Mobile
私もこの機種に注目している一人です。発売したらすぐにでも機種変更に行きたいくらいです。
私が初めてスマートフォンに興味を持ったのは、Google の Nexus One でした。Google が販売しているスマートフォンだけあって(ハードウェアは HTC 製造)、初めてのスマホデビューはこれだ!と思っていたのですが、残念ながら日本では正式には発売されませんでした。
発売されなくて落ち込んでいると、次に興味を持ったのがソフトバンクの HTC Desire でした。これがもう Nexus One にそっくりでして。すぐに購入を決めました。
2年後、機種変更する価値がある程のものを探していたら au の HTC J に出会いました。偶然にもずっと HTC の機種を使い続けています。もう HTC 以外を使うなんて事が考えられないくらい HTC フリークになってしまいました。その為、今回の HTL23 にも興味津々なわけです。
前置きが長くなりました。HTL23 に興味をお持ちの方も多数いらっしゃるかと思います。購入準備は万全でしょうか?
液晶保護シート
スマートフォンに液晶保護シートはもう必須のアイテムですね。au ショップには置いてない事もあるので事前に購入しておく必要があります。家電量販店では最新機種の液晶保護シートは置いてない事があって、結局泣きながら通販に頼ることになる場合もあるので最初から通販が安心です。(経験あり)
保護ケース
保護ケースは付けないという人もいるので必須ではありませんが、あった方が万一落とした場合にも安心です。
また、公式ではドットビューケースという面白いケースが公式アクセサリーとして準備されています。ケースの蓋を開けなくても時計や通知を確認できるというのが特長のようです。au +1 collection 公式オンラインショップのみの取り扱いです。
Android Wear搭載スマートウォッチ
ここからはコア向けのアイテムになりますが、世の中には Android スマートフォンと連携出来る時計型デバイス、スマートウォッチというのが存在します。OS バージョンは Android 4.3 以上でないと対応していませんが、HTL23 は Android4.4 搭載なので対応している事になります。
Android Wearスマートウォッチ三機種を比較する: Moto 360、LG G Watch、Samsung Gear Live - TechCrunch
既に、LG電子、サムスンからは Android Wear 搭載スマートウォッチが発売されています。Google Play から購入可能です。
個人的には四角い時計はダサいと思ってしまうので、今年9月にモトローラから発売予定の moto360 に興味があります。こちらは丸型で一見普通の腕時計と変わりません。
恐らく3万以下であると思うので、数万円のブランド時計より私はこっちが欲しいと思います。