私がガラケーからスマートフォンにしたのは、2010年6月の事です。丁度日本でもスマートフォンが活発に発売され始めた頃で、スマートフォン元年と言われた年でした。一番最初に興味を持ったスマートフォンは Google の Nexus One でした。Google 謹製の携帯電話!ととてもワクワクしたものでした。
目次
ガラケーからスマートフォンにした理由
携帯打ちが性に合わない
所謂ガラケーと言われるものの文字入力はボタンを何度も押して、文字を「あ、い、う、え、お」というように切り替えていく入力方式です。これがどうも性に合わなかったです。高校生の頃からパソコン慣れしていたので、携帯電話もパソコンのように使いたいという気持ちはありました。
スマートフォンにする前は、今は無き QWERTY キーボードのガラケーを使っていたくらいです。
動作のもっさり感にもううんざり
ガラケーは動作がもっさり過ぎてもう嫌になってました。例えば終話ボタンを押して待ち受け画面に戻るまで2秒かかるとか、PC サイトビューアーの重さとか、もう何もかもがうんざりでした。
携帯電話も PC のように使いたい
前述しましたが、これも一つの理由です。ガラケーで PC のサイトを見るのはなかなか辛いものがありますし、PC で使える Web サービス等も使えません。スマートフォンならこれらが使えるという事で、スマホにするか迷うどころか即決でした。
スマートフォンにすると月額料金が上がるのでは
確かに多少上がりました。ガラケーを使っていた時でもパケット定額を使っていていつも上限に達していました。なので上がったのは1,000円未満です。
私も携帯電話の維持費はなるべくかけたくありません。今スマートフォンの維持費は5,000円台で運用しています。
スマートフォンの月額料金が高いと思われているのは
スマートフォンの維持費が高いのは、機種代の分割払いが上乗せされているからなんですよね。ショップでもサイトでも大抵、分割払い前提の料金が提示されています。
機種を一括で払うと月額料金がガクッと下がります。その為、月5,000円で運用できています。