かき氷にはいろんなシロップがあります。定番のイチゴ、レモン、メロン。変わり種には、ピーチとかパインなど。その中で一際異彩を放つのがブルーハワイですね。
イチゴ、レモンとかはそういった果物があるのでわかるのですが、ブルーハワイって一体何よ?ってなるわけですよね。一つだけ得体のしれない味なんですし。しかし、子どもの頃は物珍しさからブルーハワイばっかり食べてた記憶があります。
ブルーハワイ味には厳密な定義はない
ブルーハワイには厳密な定義がないので、実は各社が一番力を入れている味なんです。一番近いのは、カクテルのブルーハワイに使われるリキュール、ブルーキュラソー。(引用元)
つまり青ければブルーハワイなのか。確かに一言にブルーハワイと言っても甘かったり酸っぱかったり微妙に違います。各社オリジナリティを出すために努力した賜物なんですね。
呼び名は各社違うようでもある
例えばスガキヤにも青いかき氷がありますが、「ブルーハワイ」ではなく「ラムネ」味で売っていました。確かにブルーハワイがラムネ味と言われたらわからなくもない味です。
青色は食欲減退色と言われます。青色の食べ物ってそうそうないですし、青色のカレーとか食べたくないですしね。しかし、何故かかき氷は例外です。かき氷のブルーハワイ以外にも、ソーダ味のアイスも青。甘味系には青は結構見かけます。