サラダにかけるドレッシングと言えば基本液体だが、こいつは粉だ。
ラジオで粉ドレッシングの特集をやっていて実際に食べてみたくなったので、AJINOMOTO の粉ドレッシング「Toss Sala イタリアン・バジル味」を買ってみました。上の写真のように袋詰めになっています。この一袋で2,3人分の量です。
Toss Salaの中身
粉ドレッシング「Toss Sala」は基本粉ではありますが、具材も豊富に入っています。コーンスープに2,3片入れられるクルトンと細切れのアーモンドが入っています。サラダの中に歯ごたえも感じられて新鮮です。
使い方としては大きめのサラダボウルにこの Toss Sala を一袋入れてかき混ぜるだけ!しかし毎度毎度サラダを大量に用意するわけでもないので、この量は持て余してしまうんですよね。小皿にサラダを取り分けて、Toss Sala を少々振りかけるという食べ方もまたアリかなと思います。
液体のドレッシングをサラダにかけると水分でしなっとなってしまいますが、粉ドレッシングは粉なので本当に生野菜を食べてるなぁという感覚です。サラダをよりフレッシュに味わえるような感覚がありました。
これはサラダだけに限らず、工夫次第で色々なものに使えそうな気がします。
Toss Salaの問題点
それはコストパフォーマンスの悪さ。
液体のドレッシングであれば大抵一本300円程で買えますが、粉ドレッシングは一袋200円近くします。通常液体のドレッシングであれば一回のサラダで全てを使い切る事はありません。なかなかに高コストな品物です。これがサラダの常識になるかと言われれば…ならないだろうな。