長野

長野県の戸隠森林植物園は野鳥も観察できる森のオアシス

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長野県の北部、戸隠山の山間にある「戸隠森林植物園」へ行ってきました。植物園という名前ですが植物園の建物があるわけではなく森です。長野県の広大な71haに及ぶ森林を散策できる自然公園です。都市の喧騒を離れ、静かな森、澄み切った空気と野鳥の鳴き声に癒やされ森林浴ができます。

戸隠森林植物園は昭和39年に長野県で開催された第15回国土緑化大会を記念して作られた自然公園です。戸隠の森の歴史や知識を学ぶ学習施設も併設されています。

戸隠森林植物園へのアクセス

上信越自動車道の長野インターチェンジから車で約1時間、信濃町インターチェンジからなら車で約40分程度の距離です。

JR 長野駅からならアルピコ交通バスで行けます。7番乗り場から戸隠高原行きバス(70番系統)に乗車し森林公園前で下車します。所要時間はおよそ70分。約1時間に1本ペースで運行しています。

戸隠森林植物園の園内マップ

71ha もある広大な自然公園ですので、徒歩で1周してもおよそ1時間半くらいはかかります。

このように木で出来たバリアフリー遊歩道が整備されている所もありますが、ほぼ山道のような足場が不安定な道まであります。

駐車場について

戸隠森林植物園には入り口から入ってすぐに専用駐車場があります。30台程度は停められそうなスペースがありました。駐車料金は無料です。

トイレについて

戸隠森林植物園の入り口にトイレが設置されています。園内には他にトイレは設置されていないので、広大な自然公園を散策する前にすませておきましょう。

戸隠森林植物園を散策

5月のゴールデンウィークに訪れましたが、まだ雪が多く残り冬の景色でした。しかし5月中は水芭蕉が湿原一面に咲き見頃となります。もちろん5月だけではなく、6月にはアヤメなど、7月にはシモツケソウなど四季折々の様々な高山植物を鑑賞できる観光スポットです。

一部はこのようなバリアフリー通路が整備されており、森林内でもとても歩きやすくなっています。しかし、それ以外は足場が不安定な山道です。5月は雪が多く残っているので雪の上を歩く場所もあり注意が必要です。

20分ほど歩くと水芭蕉の園にたどり着きました。ここでは50万株を越える水芭蕉が群生する場所ですが、5月の始めなのでいまいち咲いていませんでした。毎年水芭蕉の見頃はゴールデンウィーク明けから始まるようで見頃には程遠かったようです。

この先も森林内を通る道が続きます。澄み切った空気は気持ちよく森林浴には最適です。この辺りでは大きな望遠カメラを構えたバードウォッチングを楽しむお客さんも多数見られました。街中では聴くことのない珍しい野鳥の鳴き声も終始聞こえてきます。

八十二森のまなびや

入り口の方に戸隠の森の歴史や知識を学べる八十二森のまなびやがあります。戸隠の森に関する博物館のようになっており、ジオラマや映像施設などが設置されています。何と入場無料です!

戸隠の生き物の剥製も展示されていました。入館時間は9時半から17時までです。休館日は月曜日。

おわりに

長野の大自然を体感できる広大な森林公園でした。5月はまだ冬の景色でしたが、夏場や紅葉のシーズンに来たらまた美しい風景が見られるだろうなと思いました。自然が大好きな人にはおすすめの観光スポットです。

施設情報

戸隠森林植物園
住所:長野県長野市戸隠3510-35
公式サイト:ようこそ戸隠 癒しの森へ~戸隠森林植物園

-長野

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