新千歳空港にオシャレな名前のお店ができました。その名は「円山ポテチ」。その名の通りオリジナルポテトチップスをメインに販売し、コロッケなど揚げ物も販売するお店です。円山と名前にあるように、本店は札幌円山公園近くにあり土日のみ営業しています。
そのレアな円山ポテチも新千歳空港ならいつでも買えるようになりました。国内線ターミナルビル2階にお土産店「きたキッチン」が改装オープンし、その脇に円山ポテチが登場。円山の惣菜店「農家の息子」と「きたキッチン」がコラボして実現しました。
円山ポテチの場所
新千歳空港2階にある数あるお土産店の中でも端、JAL の搭乗ゲート側にあります。隣にはわかさいも、紀伊國屋書店が並びます。
そもそも円山ポテチとは?
低温の油でじっくりとフライし、じゃがいもの旨味を保ちつつパリッとした食感にこだわったポテトチップス。
じゃがいもはもちろん北海道産の男爵いも。油は米油とオリーブオイルをブレンドした高品質で体に優しいものを使用。
食べやすさに考慮し、小さめのじゃがいもを使用している事が特徴です。
買い方
円山ポテチのカウンター側にある食券機で買いたい食券を買います。
円山ポテチのメニュー
- 円山ポテチ(うま塩):350円
- 円山ポテチ(バター醤油):350円
- 円山ポテチ(スープカレー):350円
- いももち:200円
- 男爵コロッケ:100円
- まるなげさん:300円
円山ポテチのフレーバーは3種類。その場の厨房で調理された揚げたてポテトチップスです。
北海道の味を食べるべくスープカレー味(350円)を買いました。
薄切りされたじゃがいもで、食べやすさを考慮して大きすぎるものはありません。揚げたてで温かなポテトチップスでした。
食べてみると普通のポテトチップスとは違いとてもジューシー感があります。そしてじゃがいもの旨味とスープカレーのフレーバーもマッチしてコクのある味わいが口いっぱいに広がります。特にジューシー感は逸品です。
円山ポテチの容量は60g。量に関して不満はありません。カルビーポテトチップスの中袋が60gなので同程度のボリュームはあります。
おわりに
1袋350円のちょっと高級なポテトチップスですが、出来たての温かなポテトチップス、ジューシー感が溢れるポテトチップスは一度食べてみる価値はある新千歳空港グルメだと思いました。
お店情報
きたキッチン新千歳空港店 円山ポテチ
場所:新千歳空港国内線ターミナルビル2階
営業時間:10:00~20:00
公式サイト:丸井今井 きたキッチン | 新千歳空港ターミナルビル