郵便

本を安く手軽に送る為の料金・送料比較、スマートレターが最適解

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スマートレター

本をどこかに郵送したいと思った時、一番安く手軽に送れる方法は何だろうか?と考えてみました。郵便局の配送サービスは多岐にわたり、実は本を送るにもいくつかの方法があります。ここではその方法と郵送する為の費用比較、メリットとデメリットをまとめます。

本を送る方法

本を送るには以下の方法が考えられます。

  • 宅配便
  • 普通郵便
  • ゆうメール
  • クリックポスト
  • スマートレター

本を送るために5種類もの選択肢があるわけです。宅配便は料金的に高いので比較対象外とさせて頂きます。今回は例として300gのA5サイズの本を送る事を想定して料金を比較していきます。

普通郵便で送る場合

普通郵便で送る場合、重さによって費用が変わります。本は大きいので定形外郵便物となります。

300gの本の場合、251g 以上 500g 以下の料金に該当し、送料は390円です。

本を送るのに390円は痛い!下手すると本の価格と同等の送料がかかってしまいます。

メリット

とくになし

デメリット

  • 紙の封筒だと本にダメージが出る可能性がある。
  • 送料高い
  • 紛失や破損時の補償はなし
  • 信書、手書き文書は送れない

国内の料金表(手紙・はがき) - 日本郵便

ゆうメールで送る場合

ゆうメールは幅34cm以内、奥行25cm以内・高さが3cm以内で1kgまでの冊子や CD・DVD を送れるサービスです。料金については普通郵便と同じく重さによって変わります。普通郵便と違う所は中身が見えるように端に小さな切込みを入れなくてはいけないところです。

300gの本の場合、251g 以上 500g 以下の料金に該当し、送料は310円です。

普通郵便より安くなりました。

メリット

とくになし

デメリット

  • 紙の封筒だと本にダメージが出る可能性がある。
  • 送料高い
  • 紛失や破損時の補償はなし

https://www.post.japanpost.jp/service/yu_mail/

クリックポストで送る場合

クリックポストは2014年6月に開始したサービスで大きさが長辺34cm以下、短辺25cm以下、厚さ3cm以下で1kgまでの荷物を全国一律188円で送れるサービスです。追跡サービス付きでポストに投函できます。

300g の本を送る送料は188円です。

追跡サービス付きで188円!ゆうメールの約半値で送る事ができてこれはもうクリックポストで決まりだろと思うのも確かですが、安い代わりに結構利用する為にハードルが高いサービスです。

まず、利用するためには以下の条件が揃っている必要があります。

  • Yahoo! JAPAN ID を持っている
  • クレジットカードを持っている
  • Yahoo!ウォレットを使える
  • 自宅にパソコンとプリンターがある

Yahoo! JAPAN ID を持っていないとクリックポストで送る事ができず、送料の支払い方法はクレジットカード決済のみのサービスです。この時点でちょっと面倒でハードルが高いですよね。更に送り先は手書きではなく、専用のラベルをプリンターで印刷して封筒に貼付します。

しかし、利用するには少々面倒ですが、追跡サービスが付いているのは他にないメリットです。

メリット

  • 追跡サービスあり
  • 全国一律188円という最安

デメリット

  • Yahoo!JAPAN ID必須、クレジットカード必須などハードルが高い
  • 信書は送れない
  • パソコン・プリンターが必須
  • 紛失や破損時の補償はなし

https://www.post.japanpost.jp/service/clickpost/

スマートレターで送る場合

スマートレター

スマートレターは2015年4月に開始されたサービスで、スマートレター専用封筒に入り厚さ2cm以下であれば全国一律180円で送れます。追跡サービスはありません。

300g の本を送る送料は180円です。辞典や専門書でなければ大抵厚さは2cm以内に収まりますし全国一律180円で送れるのは魅力です。

スマートレターの最大のメリットは封筒を用意する必要がないという所です。スマートレターは郵便局かローソンでスマートレター専用封筒を180円で購入します。その後は封筒に荷物を入れて、宛名を書いてポストに投函するというシンプルさが魅力です。切手を貼る必要がありません。

上に挙げた他の方法は実際の所、送料の他に封筒や入れ物の料金がかかります。それを考慮すると300gの本を送る手軽で最安な方法はスマートレターという結論に達しました。

smartletter3

閉じ口には両面テープまで付いていて糊やテープも必要ないという至れり尽くせりな仕様。お手軽ですよ。しかも紙の封筒やクッション付き封筒とは違い、厚紙が使われている専用封筒でやや丈夫です。紙の封筒では角に衝撃が加わると本に損傷が出そうな心配がありますが、厚紙のスマートレターは少々安心できます。

スマートレターで送れるもの、送れないもの

smartletter2

スマートレターは信書を送れます。厚さ2cmまでの書籍などを送るのに適しています。送れないものは、割れ物、貴重品、高価なもの、現金です。紛失や破損時の補償は一切ないので、高価なものを送るのには適していません。

メリット

専用封筒を買うだけで、切手を貼る必要がありません。本当に送料は180円ポッキリです。

デメリット

  • 追跡サービスなし
  • 日曜・祝日は配達されない
  • 紛失や破損時の補償はなし

スマートレター - 日本郵便

おわりに

最後に実際にかかる送料をまとめます。

普通郵便:390円+50円(クッション封筒など)=440円
ゆうメール:310円+50円(クッション封筒など)=360円
クリックポスト:188円+50円(クッション封筒など)=238円
スマートレター:180円

2019年現在、スマートレターが最安です!追跡サービスはありませんが、どの送り方も紛失破損の保障はありませんしスマートレターが最適だと思いますね。オークションやネット販売で発送する時はやはり追跡サービスがあった方が親切なので、その場合はクリックポストが有力候補になるかと思います。

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