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あなたは記事中広告の本当の恐ろしさを知らない【Adsense】

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発狂する外国人

ウェブサイトと言えば、多くは広告があります。ニュースサイト、ポータルサイト、検索エンジンの検索結果、ブログ、Yahoo にも広告は貼ってあります。これらは広告主が広告料を支払って出稿しているわけですね。

個人のブログにも広告がある事があります。このブログも例外ではありませんが、多くはクリック報酬型の Adsense を利用しています。ようは広告をクリックされれば報酬が発生するという仕組みです。

この広告をクリックされれば報酬が発生するという所に着目して、手段を選ばず広告を配置する人もいらっしゃいます。それが記事中広告です。

記事中広告とは

記事中広告とは、ウェブサイトやブログの本文中に配置されている広告の事です。ウェブサイトに訪れる人は本文を読みに来ているわけですから、否応無しに広告が目に入る事になります。

この記事中広告はクリック率が高いという事で、本文中に広告を挿入する方法を紹介しているブログも多数あります。確かにクリック率は高いかもしれません。でもそれは、誤クリック(誤タップ)によるものがほとんどです。スマートフォンだと指で画面をスクロールするわけですから、パソコンより誤タップの確率は高いです。

誤クリック、誤タップで広告をクリックしたら、そもそも広告をクリックするつもりはなかったので中身など見ずにすぐに元のページに戻る筈です。広告主は中身を見てもらって購入してもらう為に広告料を支払っているわけですから、無駄金を払う事になります。(ここポイントです。)

誤クリック、誤タップでも一時的には報酬は上がるかもしれません。クリックされれば良いという考えは、長い目で見れば恐ろしい事になります。

クリック単価が激減!スマートプライシングとは

スマートプライシングという言葉をご存知でしょうか。

Google ネットワークのページでのクリックがビジネスの成果(オンラインでの売り上げ、登録、電話での問い合わせ、ニュースレターの購読申し込みなど)につながる可能性が低いと判断された場合は、そのページでの入札単価が引き下げられます。
Adwordsヘルプより引用

サイトのジャンルやキーワードによってクリック単価の高低がある事はご存知の方も多いと思いますが、実は Adsense アカウント毎にもクリック単価の基準が存在します。

広告をクリックした人のうち何かを購入しただとか、何かアクションを発生した人の比率を承認率といいます。この承認率が高いアカウントはクリック単価の基準が上がりますし、そうでない場合は下がります。つまり誤クリックばかり狙っている人はアカウント全体のクリック単価の基準が下がり、クリックされても報酬は上がらなくなります。

記事中広告は間違ってクリックすればストレスにもなり閲覧者にも優しくありません。誤クリックによって無駄金を支払う広告主にも優しくありません。そして気づかぬ間に自らの首も真綿で締めている事になるのです。

良質な記事を書く事が重要

良質な記事を書いて閲覧者に満足して頂き、広告は広告として見てもらって広告をクリックした人は広告のページをよく見てもらう。これがサイトの閲覧者、広告主、そしてあなたが Win-Win になれる関係です。誤クリック狙いは誰の為にもなりません。

おわりに

お金を得る為だけを考えた結果、このような恐ろしい事になりかねません。ウェブサイトもブログ記事も本文を読んでもらう為に書いている筈です。記事中広告を挿入するという事は、本文を読まずにどこかへ離脱しても良いですと言っている事と同義。ほんとうにそれで大丈夫ですか?

記事中広告の配置、考えなおしてみてはいかがでしょうか。

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