WordPress で独自処理の実装に php を書いていて、以下のような警告が出ました。
Warning:A non-numeric value encountered in …(警告の場所)
直訳すると、警告の場所で発生した非数値…という事になっています。
何をしようとしていたかというと for 文の中で、文字列と for 文の繰り返し変数を結合していました。
for($i = 0; $i < 10; $i++){ $contents .= "テキスト". $i . "テキスト"; }
$contents は文字列で $i は数値だから発生していた警告のようです。
つまり $i は数字ですが文字列として認識させたら警告は出ないはずと思いました。
for($i = 0; $i < 10; $i++){ $contents .= "テキスト". strval($i) . "テキスト"; }
strval は数値を文字列に数値を文字列に変換する関数です。全て文字列に合わせる事で「A non-numeric value encountered in」の警告は出なくなりました。