ディスプレイ

Pixel7 Proで画面の解像度をQHD+(1440p)に変更する方法

2023年7月5日

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QHD+への高解像度化は Pixel6 Pro、Pixel7 Pro のみ対応しています。

Pixel7 Pro で画面を高解像度化する QHD+(1440p)に変更する方法を解説します。

Pixel8 Pro も高解像度化に対応していますが、1344 × 2992 という変わった解像度になります。

QHD+(1440p)とは?

QHD+(1440p)とは、画面解像度が 1440 x 3120 です。

Pixel7 Pro と Pixel6 Pro 以外は FHD+(1080p)で、画面解像度が約 1080 x 2400 となっています。QHD+の方が数値が大きく、画面領域が大きいのです。

Pixel7 Pro と Pixel6 Pro は画面解像度を QHD+ と FHD+ を選ぶ事ができます。

画面解像度を変更する方法

まずは設定をタップします。

下の方へスクロールして、ディスプレイをタップします。

下の方へスクロールして、画面の解像度をタップします。

解像度を以下の中から選択します。

  • 高解像度 1080p FHD+
  • 最大解像度 1440p QHD+

設定は即時反映されますが、アプリによっては再起動が必要な場合があります。

最大解像度にするとバッテリー消費量が増えます。

最大解像度QHD+のメリット

  • 小さい文字でも鮮明
  • スクリーンショットや写真も高解像度化する

解像度が上がるので小さい文字でも鮮明で見やすくなりますが、正直あまり違いがわかりません。アイコンや文字を小さくしている場合であれば恩恵があるかもしれません。

画面の解像度が上がると、スクリーンショットや写真も高解像度になります。

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