*

厚み4cmの物を安く送るにはどんな郵送方法があるか?

公開日: : 最終更新日:2017/08/01 郵便

fourcm

厚さ4cmの物を郵送しようとする時、悩ましい問題に直面する事になります。何故なら厚さ3cmの壁というものが存在するからです。

荷物の追跡ができるレターパックライト、クリックポストは厚さ3cmを越えるものを送る事ができません。また追跡はできませんが180円で送れるスマートレターに関しては厚み2cmを越える物を送る事ができません。ここに厚さ3cmの壁があります。当然ゆうパックを使えば厚さが何センチあろうとも送ることができますが、送料は跳ね上がってしまいます。

そこで厚さ4cmの物を安く送る為にはどんな方法があるか考えてみようと思います。

定形外郵便で送る

まず最初に考えられるのが定形外郵便です。重量制ですので厚さは4cmを越えていても送ることができます。3辺の合計が90cm以下、長辺が60cmまで、重さ4kgまで、危険物でなければ大概の物が送れます。

ただし、荷物の追跡はできません。郵便物の引受と配達を記録するには簡易書留のオプションを付ける必要があり、500円を越えてしまうので宅配便で送るのと対して変わらなくなってしまいます。また、低確率ではありますが郵便物の紛失のリスクがあります。

料金

  • 50g以内:120円
  • 100g以内:140円
  • 150g以内:205円
  • 250g以内:250円
  • 500g以内:400円

料金は郵便物に切手を貼ってポストに投函するか、郵便局の窓口で料金を支払います。厚さ4cmですと投函できるポストも限られているので、郵便局の窓口に持ち込む必要があります。

ゆうメールで送る

もう一つ考えられるのはゆうメールです。ゆうメールは3kgまでの冊子や CD、DVD などを送れるサービスです。大きさは3辺の合計が170cmまでで、厚み制限はありませんが3cmを越えると定形外となって料金が上がります。ただし、定形外郵便とは違って何でも送れるわけではありません。

まず、手書きの手紙や信書を送ることができません。また、冊子や CD などの記録媒体を対象としたサービスなので、衣類とかを送ることはできません。そして定形外郵便と同じく荷物の追跡はできません。簡易書留を付けると送料が跳ね上がりますし、同様に低確率ではありますが郵便物の紛失のリスクがあります。

料金

重量 現行料金 新料金
規格内 規格外
150gまで 180円 180円 265円
151g~250gまで 215円 215円 305円
251g~500gまで 300円 300円 400円
501g~1kgまで 350円 350円 450円
1001g~2kgまで 460円 規格外 560円
2001g~3kgまで 610円 規格外 710円

2017年6月から厚みによる料金改定があり、3cmを越えると赤字の定形外料金になります。

料金は切手を貼るか、郵便局の窓口で料金を支払います。ここで注意点がありますが、定形外郵便とは違ってちょっと出し方に一手間要ります。

CDを郵送する場合普通郵便よりゆうメールの方が安い
CDをどこかへ送りたいという場合、まず思いつく方法が普通郵便だと思います。しかし CD を送るもう一つの方法、ゆうメールがあります。 ゆうメールは3kgまでの冊子とした印刷物

方法については上記記事でまとめています。

レターパックプラスで送る

レターパックプラスはA4サイズで4kg以内の物を送れて厚み制限はありません。更に荷物追跡も出来て宅配便と同じく対面で荷物が届けられるので確実です。ただし料金は510円と割高です。(封筒代込)

レターパックプラスは510円で専用封筒を買うので、封筒代や箱代は入りません。

まとめ

冊子や本関係、CD などの記録媒体ならゆうメールが安い、それ以外なら定形外郵便、確実性を取るならレターパックプラスという所ですね。

定形外郵便やゆうメールでも+160円~で追跡番号を付ける事が可能です。軽ければレターパックプラスよりも安価に荷物追跡を付ける事ができます。

はがきや封書も追跡できる特定記録と簡易書留の違い
「特定記録」と「簡易書留」はどちらも郵便物を送る際のオプションで、郵便追跡が利用できるサービスですがやや違いがあります。通常はがきや封書は宅配便のようにお問合わせ番号は無く

関連記事

【悲報】2017年6月より3cm以上の定形外郵便値上げ

はがきが62円へ値上げの裏に定形外郵便もゆうメールも大幅値上げ【2017年6月から】
2016年12月22日に日本郵便株式会社からはがきの料金などの改定が発表されました。2017年6月から新料金となりはがきが62円など値上げとなります。 郵便料金等の改

同じカテゴリの記事を見てみる  郵便

  • Pocket

おすすめトピックス

関連記事

余った年賀状
余った年賀状は5円で切手やはがきに交換できる。眠らせたり捨てずに有効活用しよう

正月も終わり、元旦以降に届いた年賀状にも返事し終えた頃合いだと思います。そんな折ですが、手元には余ってしまった年賀はがきがある人もいらっしゃるのではないでしょうか。その余った年賀はがきどうします?捨てますか?とりあえず残 […]

クッション付き封筒
クッション付き封筒を数枚安く買うなら100均だよ

CD や DVD、書籍など衝撃に弱そうなものを郵送したい時、普通の封筒では万一壊れてしまった時に困りますよね。そんな時にはクッション付き封筒を使います。封筒の中にプチプチが入っていて多少の衝撃からなら守ってくれます。 目 […]

封筒
最近は郵便局でも封筒が売っており買う事ができます

小学生低学年の頃、母の日に感謝のお手紙を送りましょうという授業がありました。皆でそれぞれ便箋に思いの丈を綴り、封筒に収めてポストに投函するという流れです。友人らは突然の手紙に母親を号泣させたとも聞きましたが、私と言えば手 […]

日本の住所を英語表記にする方法は?海外の通販やエアメールでの日本の住所の書き方

日本では海外との取引がない限り、日本の住所を英語表記にする機会はありません。しかし海外に友達がいて手紙を送る場合、海外の商品を輸入して購入する場合に自分の住所を英語表記になおす必要性がでてきます。海外の住所の書き方は当然 […]

定形外郵便でも追跡できる簡易書留の料金と出し方

通常定形外郵便は郵便追跡する事ができません。ポストに投函したら相手に届くのを待つだけです。無事届いたのか、いつ届けられたのかは相手に確認する以外に知る術はありません。 しかし、定形外郵便でも郵便追跡サービスを利用する方法 […]

封筒
この封筒いくらで送れる?82円・92円切手の違いを今一度復習だ

手紙レベルの小さな封筒を送る際に必要な切手は82円切手と92円切手があります。普段郵便物を送る習慣がない人にとっては、いざ送る時になった場合「あれ、この封筒いくらの切手で送れるんだっけ?」とどっちを使えば良いかわからなく […]

著者について

名前:Azell
作曲したり風景写真撮ったりWeb制作したりする人です。 好きな事を楽しくブログに綴れていけたらと思います。

フォローはこちら

       

       
OK
了解を意味するOKとはそもそもどんな語源で由来は何?

今では OK という言葉はどこでも耳にしますし、あなた自身もよ

WordPressのメンテナンス中プラグインを入れても管理者もサイトが見られない場合

WordPress で作っているサイトをリニューアルするために

お金の節約をしたいならコンビニに行かない事から始めるべし。コンビニとスーパーの価格差は激しい

コンビニといえば日本全国に至る所に点在していて、ちょっと大きな

カメラバッグ
カメラが2台に三脚も入るカメラバッグならAmazonベーシックのバッグが安くておすすめ

カメラを2台持ち歩くなんてプロカメラマンか写真家以外にありえな

女医
会社の健康診断の申込みを忘れた時、自分で受ける方法と料金について

自分の健康状態を知るためにも1年に1回は健康診断を受ける事が大

→もっと見る